イベント     /     2016.12.13 展示会における会社の顔!ブース装飾やグラフィックパネル 設置のコツ紹介

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企業が出展する展示会はマーケティングにおいて中心となる活動です。展示会は自社の新たな営業品目・技術のアピール、新規顧客の獲得などを目的に行われます。
今回はその中でも展示会におけるブース装飾やグラフィックパネルについてのポイントを紹介したいと思います。

ブース装飾の重要性

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展示会のブース装飾は「会社の顔」と呼べるものです。
来場したお客様が自社ブースへ足を運ぶ際の第一印象になります。お客様が感じる企業に対してのブランディングに影響を与えます。
展示会では目的を果たすために、自社製品やサービスをPRします。
来場したお客様をまず自社ブースへ引きこむために、興味・関心をつかむことが求められます。

ブース装飾のコツ

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展示会の会場でお客様は、ブースを眺めながら入りたいブースを決めます。
お客様の目に留まるようなブース装飾やグラフィックパネルづくりがポイントになります。

重要なキャプションは通路から見えるように

重要なキャプションは、展示会の通路から見える大きさのサイズを設定し、画像やイラストが入ったグラフィックパネルと共に設置します。お客様がいかに立ち止まり、興味・関心を引いてくれるかが重要です。
この際に気をつけたいのがあれもこれもと情報を詰め込みすぎないこと。
また、グラフィックパネルで強調する部分は製品名ではなく、お客様が解決したい課題の解決策(ソリューション)です。他社にはない自社製品・サービスのもつメリットを記載すると良いでしょう。

キャッチコピーはお客様視点で

キャッチコピーは、お客様の視点を頭に入れて作成することが重要です。
バリュープロポジション(会社の製品・サービスを通じて提供する価値の確約)を分かりやすく表現し、伝えることが求められます。

①読んで3秒でお客様に分かるようにする
②お客様の立場になり、使ったあとで得られる効果を表現
③自社だけが達成できる・実現できることを書く
④「最高」、「効率化」、「付加価値」などのあいまいな表現を避ける
⑤技術的・専門的な言葉を使わない

これらの項目を守ることがより良いバリュープロポジションを作る上でのコツになります。

他にも押さえたいテクニック

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その他にも展示会のブース内において気をつけておきたいポイントはあります。
グラフィックパネルの作成、デザインについてはウケづくり、入りやすさ、見つけやすさに気を配る必要があります。

ウケづくり

お客様が流れてくる動線に対して、アピールができるコンテンツが見えるように持ってくることが重要です。
目玉商品、プレゼンテ—ション、デモムービーなどがこれにあたります。
ブースの大小に関わらず押さえておきたいです。

入りやすさ

お客様がブース内に入りやすくするための工夫も必要です。
展示したいものや各種装飾をあれこれ設置しすぎるとスペースが狭くなりがち。心理的に圧迫感を与えるために入りにくいブースになってしまいます。
ブースをパーソナルスペース(1.2m~2.0m)より狭くすると圧迫感を覚えてしまいます。一つの目安として覚えておきたい数字です。
限られたスペースの中でお客様に圧迫感を与えにくいブースづくりを心がけましょう。

見つけやすさ

ブース装飾やグラフィックパネルの設置は自社ブースだけで完結せず、会場全体を見ながら配置を決めていくことが重要です。
通路からロゴが見にくかったり、小さすぎるグラフィックパネルではお客様に見つけてもらうことができません。
実際の動線からの見映えを確認することも大事です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
展示会におけるブース装飾・グラフィックパネル設置のポイントを紹介してきました。
重要なのは展示会を行う「目的」をはっきりさせておくことです。
お客様が求める価値・得たいメリットを意識しながら準備を進めていくこが重要です。
今回紹介したポイントを元に、展示会のブース装飾・グラフィックパネルについて検討してみてください。